簡素な生活。

サカタカツミのブログ。連載のサブノートが中心。すべての働く人たちに。役に立つ話も立たない話もあり。

就活都市伝説の正体とは。



連載が更新された。このブログでは触れたが、例のクリスマスイベントで、全身サンタコスをしているところを綾乃さんには目撃されてしまったのだ(って用事もちゃんとあったのだが)。仕事とはいえ、45歳にもなってサンタクロースの格好はなぁと思いつつ、仕事だからこそというか、役割意識があるからこそ、こういう格好をなんて、言い訳をするためにブログを書き始めたのではない。連載は休日だというのにキチンと更新された。もう、ずっと休みなしで更新してやるという覚悟である(あ、相手が嫌がるか!)。

就活都市伝説の生成の過程には、いくつかのキーパーソンがいる。一番は就活生自身、および内定者である。武勇伝のようなものや、真偽のハッキリしないことを話したり、どこかで書いたりして、都市伝説を作っていく。そもそも内定者がおこなう就活イベントなんて噴飯ものだと思っている。内定者が「こうすれば内定取れる」とか「こう就活すべきである」と話すという構図は、大人なら全員滑稽であるということは理解できるだろう。だって、彼らはまだ働いたこともないんだから(苦笑)。

そういう場所から都市伝説が作られていくことが一番多いのだが、一方で、意図的に都市伝説を作り出す人たちもいる。それが私たちのような就活の周辺にいる有象無象だ。自戒の念を込めていうが、こういう輩はしょせんポジショントークしかできない。就活なんてバカヤローだと叫んでおきながら、リクルートスーツをプロデュースしたり、就活は意外に成長させるといいながら神様と名乗り、用語集を売ったりする。その都合によって、データをいじり、話を曲解して、都市伝説を作って、セルフブランディングに勤しむ。

採用担当者も都市伝説流布に一役買う人が多い。彼らも「セルフブランディング大好き」な人たちだ。有名人事になることはメリットも大きいらしく、せっせと人前に出て、なにかと話したがる。キャッチーな話が受けるのはいうまでもなく、説明不足になることを覚悟して、ある程度「面白い就活話」をしてしまう。そして、それがいつの間にか都市伝説になってしまうのだ。だからどう、ということではないのだが、就活生は都市伝説にふりまわされることのないようにして欲しい、と勝手に思っているだけだ。私が勝手に。