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簡素な生活。

サカタカツミのブログ。連載のサブノートが中心。すべての働く人たちに。役に立つ話も立たない話もあり。

エンジニアとコミュ障と。



週刊はてなブログに寄稿したのでサブノート的なものを。ここには「エンジニアはブログを書いた方が良い、キャリアのために」ということしか書いていないが、本当はエンジニアに限らない時代がやってくるだろうと予感している(というかもう来ているかもしれない)。自らがなにものなのか、丁寧に、自分の言葉で、たくさんの量で、誰にでも伝えられるという仕組みは、他でもない格好のセルフブランディングツールだからだ。上手く使うことで、キャリアを「たぐり寄せられる」可能性が大きく増す。

今回寄稿した原稿の中で「エンジニアはコミュ障か」というモチーフは、サラリと書いているが、実はとても大きなテーマとして、様々な人と話をしながら新しいモデルのようなもの、つまり「コミュ障なのは、実は非エンジニア領域にいる人たちなのではないか」という仮説を立てている。信頼できる担当編集者と、まったく別のテーマについて神楽坂のタリーズで話しこんでいるうちに「あれ、実はそういうことじゃないの?」ということに気づいたのだが、まだ確証まではいたらず、もう少し詰めるところ。

以前、別のエントリー*1でも書いたが、私たちの現在のコミュニケーションの多くは、エンジニアが考えるアルゴリズムの上に成り立っているケースが多い。そう考えると、エンジニア領域にいる人たちの便利だと考えるツールが、これからのスタンダードになっていくのは当然だし、もう既にそうなってる。レガシーな人たち、例えば、メールを送るときには、貴社ますますご清栄のこととから書き出せ、などという人がもういなくなってしまったように、きっといなくなってしまうはずだ。

タリーズで話していたことが、今回のエントリーのベースなので、その話の延長線上での「連載しましょう」となっていた、エピソードの一部は使ってしまった(笑)。なので、どこかでこの話を見かけたとしたら「パクリ?」とは思わないようにして欲しい。毎回同じ話をしているなー、というお叱りは甘んじて受けるので。言葉はいつも思いに足りない、のだが、それでも言葉を尽くすことは無駄ではない。そして、言葉を尽くすためのスペースは、割と安価で世の中に提供されている。活用しないのは間違いなく無駄だ。