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簡素な生活。

サカタカツミのブログ。連載のサブノートが中心。すべての働く人たちに。役に立つ話も立たない話もあり。

年末年始向け薄い本三冊。

このブログで何冊か書籍を紹介しているが、よくいただく感想としては「役立ちそうですが、同時に分厚い本なので、読んでいる時間がなさそうです」というのがある。まあ、確かにそうかもしれないと、この年末年始にサクッと読めて、間違いなく役に立つ三冊を厳選してご紹介したい。文章を書く、仕事を見直す、そして、生活を再定義する。いずれも年の初めに思いを新たにするためのヒントが満載の本ばかりだ。

文章を書くのがラクになる100の技

文章を書くのがラクになる100の技

 

かつて文章を書くのはごく一部のプロの仕事だった。普通の人は、いわゆる手紙文的な文章さえかければ良かったが、ビジネス社会では、それらの情緒的なものは求められない。いまの時代、仕事に必要な文章、つまり、ビジネスプロフェッショナルなテキストが求められているはずだ。そのプロとしての文章を書くためのエッセンスが詰まっているのがこの一冊。正月休みに自分のプロとしての文章力をチェックするためにお勧めしたい。 

グロースハッカー

グロースハッカー

 

グロースハックが注目されているが、何のこと?と思っている人は、よくできたまとめスライドを先にみるよりは、まずはこの本を手に取り、概観を理解すると良い。大切なのはバズることだけではなくて、プロダクト・マーケット・フィットであると、書いてある。ディヴィッド・オグルヴィの売る広告(私も旧版もボロボロになるまで読んだ)もあわせて読むといい。来年の仕事に対する基本姿勢がきっと変わるはずだ。

暮らしのヒント集

暮らしのヒント集

 

答えを与えられて実践することは悪くない。正解に早くたどり着ける可能性があるからだ。しかし、同時に与えられるということは、正解までのプロセスを省略してしまうことでもある。ヒントを受け取り、自分なりに考え、正解と思える方向に走り出し、また立ち止まって考える。その繰り返しが重要であると、この歳になってみるとわかる。それが詰まった一冊。年末こたつの中で蜜柑を食べながら読むと、背筋が少し伸びる。